フェースの打面と背面の両面をミーリング加工し、精度の高い肉厚設計

トップブレード側に重量を配分し、ラフからのアプローチでのダルマ落としの様なショットを低減。

・フェースをスクエアに構えても、開いて構えてもスムースに抜けるソールを追求。
・従来のYウエッジよりも小ぶりのフェース形状と細めのネック形状で、ラフからのヘッドの抜けに配慮。
・最初の瞬間の抜けを助けるリーディングエッジ加工を施し、更に良いソールの抜けを達成。

やや出っ歯系でフェースを開いたときにヒール側の丸みでネックとの繋がりがストレートに見えて、ターゲットに対するイメージを出しやすくしました。また、トゥの高さが有るのでボールがヒール側からトゥ側にかけて斜めにフェースの上を滑らせるイメージが出来てロブショットなどの時に効果を発揮。トゥの高さは、ヒール寄りになりがちな重心位置をセンターに配置し易い効果もあります。

58度にローバンスモデルを、50度、56度には左用を追加。